夏空のペルセウス レビュー
minoriのエロゲの完全新作としては実に3年ぶりとなる今作。
minoriといえばシナリオと演出に定評があり、今作もその類かと思いきや蓋を開ければそれはとってもHな抜きゲーでしたと。
その演出がいいminoriが抜きゲーを作ったとなるとそれはもうすごいエロい作品が出来ましたと。
作品自体は主人公視点で進むんですが、キャラが正面を向いている時は後ろ姿の立ち絵、一緒に歩いているときは横向きの立ち絵が。
さらにはそれが背景と共に動くといった演出の凝りよう。
その他にはキャラが振り向く描写なども立ち絵で表現しています。
ここらへんはさすがminoriといったところでしたね。
シナリオは主人公とその妹が他人の痛みを移すことができる能力を持っており、それを軸に話が展開されていきます。
ヒロインは4人で分岐までの共通は短めでした。
選択肢も一つ選ぶだけで個別ルートに直行。
最後のルートは透香固定でそれ以外はどれからでもいけました。
推奨攻略順などは特にありませんでしたね。
どのルートも主人公の能力をどのヒロインに使うか選択することによって進んで行きましたね。
妹だけは違いましたけどこのルートも能力が関わって来ました。
どのルートもなかなか楽しめましたがやはり短いです。
もう少し掘り下げてくれればよかったかなとは思います。
グラフィックはさすがminoriですね。
どのCGも綺麗で美しい。
立ち絵は多少崩れるところもありましたがほとんど気になりません。
背景も綺麗なのもグッド。
Hシーンも塗りが上手いのでエロさが際立ってます。
1回のHが長いこともありCGがいくつもあったのが良かったです。
音楽については日常BGMはまずまず。
OPも歴代のminoriの作品に比べればインパクトが少なめ。
これはOPムービーがminoriにしては少し滋味だったことも気持ちに影響してるかもしれません。
EDはヒロインごとに別々の曲を起用しており気合が入ってました。
総評としてはシナリオゲーに期待したら抜きゲーだった。
これに尽きます。
いや抜きゲーとしてみたら全然使える内容でしたよ。
シナリオも普通に読めるレベルですし。
ですがユーザーがminoriに求めるレベルではなかったことは確かです。
ということでminoriの抜きゲーがしたいという方にはオススメです。
minoriといえばシナリオと演出に定評があり、今作もその類かと思いきや蓋を開ければそれはとってもHな抜きゲーでしたと。
その演出がいいminoriが抜きゲーを作ったとなるとそれはもうすごいエロい作品が出来ましたと。
作品自体は主人公視点で進むんですが、キャラが正面を向いている時は後ろ姿の立ち絵、一緒に歩いているときは横向きの立ち絵が。
さらにはそれが背景と共に動くといった演出の凝りよう。
その他にはキャラが振り向く描写なども立ち絵で表現しています。
ここらへんはさすがminoriといったところでしたね。
シナリオは主人公とその妹が他人の痛みを移すことができる能力を持っており、それを軸に話が展開されていきます。
ヒロインは4人で分岐までの共通は短めでした。
選択肢も一つ選ぶだけで個別ルートに直行。
最後のルートは透香固定でそれ以外はどれからでもいけました。
推奨攻略順などは特にありませんでしたね。
どのルートも主人公の能力をどのヒロインに使うか選択することによって進んで行きましたね。
妹だけは違いましたけどこのルートも能力が関わって来ました。
どのルートもなかなか楽しめましたがやはり短いです。
もう少し掘り下げてくれればよかったかなとは思います。
グラフィックはさすがminoriですね。
どのCGも綺麗で美しい。
立ち絵は多少崩れるところもありましたがほとんど気になりません。
背景も綺麗なのもグッド。
Hシーンも塗りが上手いのでエロさが際立ってます。
1回のHが長いこともありCGがいくつもあったのが良かったです。
音楽については日常BGMはまずまず。
OPも歴代のminoriの作品に比べればインパクトが少なめ。
これはOPムービーがminoriにしては少し滋味だったことも気持ちに影響してるかもしれません。
EDはヒロインごとに別々の曲を起用しており気合が入ってました。
総評としてはシナリオゲーに期待したら抜きゲーだった。
これに尽きます。
いや抜きゲーとしてみたら全然使える内容でしたよ。
シナリオも普通に読めるレベルですし。
ですがユーザーがminoriに求めるレベルではなかったことは確かです。
ということでminoriの抜きゲーがしたいという方にはオススメです。
Posted on 2013/02/02 Sat. 22:10 [edit]
« WHITE ALBUM2 LIVE in大阪 レポート | キラ☆キラ レビュー »
コメント
トラックバック
| h o m e |