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マブラヴ オルタネイティヴ レビュー 



タイトルマブラヴ オルタネイティヴ
メーカーage
発売日2006-02-24
シナリオ★★★★★★★★★★
グラフィック★★★★★★★★★★
音楽★★★★★★★★★★
キャラクター★★★★★★★★★★
主人公★★★★★★★★★★
エロ★★★★★★☆☆☆☆
世界観★★★★★★★★★★
ゲーム性★★★★★★★★★★
演出★★★★★★★★★★
補正★★★★★★★★★★
総評★★★★★★★★★★

総評96点
今回のレビューはネタバレ満載でいきます。
ネタバレ踏みたくない人は注意してください。


マブラヴシリーズの最高傑作でユーザーに大絶賛されているこの作品。
僕も遅れながらやっとプレイすることができました。
実際プレイしてみてですが、これは本当に面白い。
僕自身神ゲーとか神曲とかすぐ神とか言うのは好きじゃないんですけど、今回ばかりは言わせてもらいます。これは神ゲーだと。
無駄に初期ロット版を買ったかいがあったものですよ。
ただ僕のPCがVistaなのでOS対応してなくてエラー出まくりでした。
ですがプレイに支障はありませんでした。
このゲーム自体一本道のシナリオなのでセーブ自体あってないようなものですしね。

さてここからは本編の内容について触れていきます。
まずこの作品は前作【マブラヴ】の続編にあたるわけですが開始早々驚かされました。
何故なら前作のアンリミと同じ展開で始まったからです。
そしてその後すぐに違う展開になるんですけど、この時点でこのゲームがループものっていうことに気付きました。
前情報が全然ない状態で始めたためにループものと分かった時色々な意味で驚きました。
ループものには名作が多い。
これはある程度エロゲをプレイしていれば分かることです。
ですのでこの時点で前もって期待していた分にプラスでさらなる期待を持つことになりました。
主人公自身がループしていることを自覚している、さらには記憶だけではなく前の世界で培った身体的成長も維持したままループしていたので前作で最初のほうは足手まといだった部分がどうなるか楽しみで仕方がありませんでした。
前作との違いを見つけつつ先に進めていき、成長した主人公を見るのはかなり面白かったです。
主人公がループ前の世界の記憶を生かしてBETAの対策を促し人類の勝利に向かって行く様は、自分も戦ってるような感覚がありました。感情移入のしすぎですよね。
戦術機を操り、模擬戦などの場面での演出は前作同様素晴らしく、敵であるBETAが出てすらいないのに感動しまくってました。

その後、前作との大きな違いとも言える殿下の護衛任務。または『12.5事件』です。
ここでの武と冥夜の活躍には目を見張るものがありました。
特に冥夜の心境を考えると、あの行動すべてに感動してしまいました。
同時にこの時点でのアメリカの屑っぷりが目立っていますね。
作戦無視や陰謀などやりたい放題やってくれましたからね。
その後の国連軍とクーデター軍との戦いはかなり燃えました。
クーデター側の言い分も理解できるのでかなり葛藤してしまいました。
この時の月詠中尉の活躍は今でも強くイメージとして残っています。
殿下のお言葉も今後の主人公の生き方を左右する大きなものだったので、イメージが強いですね。

そしてこの後、主人公たちが少尉に昇格する場面は自分も一緒になって喜びました。
その後のまりもちゃんの対応で思わず泣いてしまいました。

次に中盤で最も重要な「元の世界」への行き来です。
ここでの純夏との再開などはかなり来るものがありました。
もともと前作で「元の世界」についてはわかっているはずなのに、色々と違和感を感じてしましました。
やはりここまでに至る過程で主人公同様に「こっちの世界」に対する思いのほうが強くなっていたのでしょうね。

目的を達成してXM3を開発し、トライアルでのくだりでは衝撃を受けました。
まず午前の時点で部隊の中尉たちとの談笑では武が気負いして話す姿、そしてそれに対する中尉たちの態度でかなり安心させられました。この世界において武がやってきたことは無駄じゃなかったんだと思ったからです。
そして午後での急展開。プレイして身としてもかなり焦りました。
何せ当分先だと思っていたBETAが突如現れたものですからね。
その衝撃はいまでも忘れられません。あんなにゲームで緊張するのかってくらいでした。
そして戦闘に入り、BETAに対して錯乱してしまいペイント弾で戦闘をする武は痛々しくて見てられませんでした。
BETAの数に押され戦術機が壊れてしまい視界が真っ暗になったときは本当にやばかったです。
結果的に助かりましたけど、緊張の連続でプレイしてる方のプレッシャーもとんでもなかったです。
その後項垂れる武をまりもちゃんが慰めてくれるんですがその時の名台詞
「臆病でもいい。勇敢だと言われなくていい。
それでも何十年でも生き残って、ひとりでも多くの人を守ってほしい…… 」
この台詞で武がどれだけ救われたか考えるだけで感動します。
ですがここで安心しきってたんですよね。僕も武も。
まさかあんな事になるとは思いもしませんよ。
本当に心臓に悪いです。その時はもう何も手につきませんでした。
セーブしてゲーム終了して寝ましたもん。
どん底に落とされましたよ。「元の世界」に逃げ帰る武の気持ちもわかります。
その逃げ帰った世界での展開でさらにどん底に落とされるんですけどね。

ここでかなり精神的に来たので進めるのがかなり遅れました。
この時の「元の世界」での純夏は本当に素晴らしかった。
武のことを誰よりも愛しているってのがよくわかりました。
特に日記のシーンなど泣いてしまいました。
おかげで前作以上に好きになることが出来ました。
武のせいで壊れてしまった世界を正すために色々手を焼いてくれた「元の世界」の夕呼先生もかなりいい味出してくれました。

もうこの時点で上げて落とされ感動してこれ以上何があるんだよって気分でした。
まだBETAとまともに戦ってないじゃないかって感じですけど本当にそんな感じだったんです。
今思えば本当にここからが本番だったんだなと思い知らされます。

ここで登場するA-01部隊、またの名を伊隅ヴァルキリーズ。
これまたageの過去作のオールスターでファンとしては嬉しいでしょうね。
僕は人物は知ってるけどプレイしたことないって感じでした。
ですが前作に出てきたキャラもいるのでそこは嬉しかったですね。
しかも全員相当の手練だったのも驚きました。
この部隊では今までの殺伐とした雰囲気がなくてどこか安心しました。
同時に00ユニットの真相が明らかになり、ここでかなりの伏線が回収されました。
色々と衝撃的だったんですけど、どんな形であれ純夏が「こっちの世界」で登場することは嬉しかったです。

そこからは怒涛の勢いで様々な事件が起こり、もうどんどん読み進めました。
まずは『甲21号作戦』です。
この作戦は佐渡島ハイヴの攻略ですが、ここで様々な出来事が起きて、もうパニックでした。
初のハイヴ攻略、00ユニットのテスト、凄乃皇・弐型の登場、伊隅と柏木の死など本当に同時に様々なことが起こり、思考を追いつけるのに必死でした。
作戦序盤における武による単独でのBETAに対する陽動はかなり熱かったです。
武の戦術機を操る才能が一番発揮された場面ではないでしょうか。
僕はこの場面が特にお気に入りです。ほんと感極まって涙出ましたもの。
その後の凄乃皇・弐型によるモニュメントの破壊は本当にスカっとしました。
人々の喜ぶ声が合わさってここでも半泣きになりました。
そしてこの後の伊隅と柏木の死。
このゲームをプレイするに置いて死は免れない物と知っていましたが、やはりまりもちゃんのことと言いかなりきついですね。
さっきまで笑い合っていた人々が死ぬのはやはり来るものがあります。
泣くと言うよりは本当に何を考えているかわからない状態とでも言えばいいんですかね。
本当にこの作戦は色々なことがありすぎて今でも整理がついてません。
作戦前の伊隅と柏木との話もあり、なんとも言えない気持ちになりました。

そして次に起こる大きな事件、横浜基地防衛戦です。
この事が起こる少し前に人類の希望を見せられていただけに、いきなりのBETA襲撃にかなり驚愕しました。
前回BETAが基地を攻めてきた時とは状況が全然違うため、また別の緊張感がありました。
戦況は何かもかも絶望的で今までになかった防戦でのBETA戦で、さらには今までのBETAでは考えられない戦術を使ってきたりと、ここで更にBETAの謎を強調されました。
司令部の人たちの会話もそれを更に意識させてくれました。
そしてBETAが基地内部に侵入し、そこでの戦闘は本当に大変なものでした。
たくさんの人が死力を尽くし、そして死に。
いままでお馴染みだったキャラがたくさんいなくなって精神的ダメージはかなり受けました。
涼宮、速瀬、伍長たちが死ぬところは名シーンでした。
涼宮の死に様、速瀬の決死の決断、本当に感動しました。
何故かそこまで思い入れのない伍長たちの死も衝撃を受けました。
伍長の死を知らない武の心境を思うとさらに思うところがありました。
ここで登場する頭脳級のBETAは妙に神秘的で不気味でした。

そしてこの防衛戦の後、急遽オリジナルハイヴを破壊する作戦、『桜花作戦』が発令される。
このゲームの最も重要な部分であり、最も盛り上がる場面でした。
この作戦前の純夏との会話や、みんなの心遣い、すべてが感動の嵐でした。
特に斯衛軍である月詠さん並びに3バカが冥夜たちに武御雷を託すシーンは震えました。
そしてオリジナルハイヴへ向かうシーンの冒頭。
アニメーションと演説と挿入歌が流れ、本当にここはやばかったです。
各キャラの敬礼、遠藤正明の完璧な歌唱力、神宮司軍曹の遺影を手にした香月博士の台詞。
全てが感動して鳥肌ものでした。最終決戦前に相応しい場面でした。
そして凄乃皇の突入のシーン。ここも魅せてくれます。
重光線級の餌食になりそうだった凄乃皇を護り、数々の戦艦が散っていったシーンは名場面です。
この後、少し場面が飛んで横坑突入前になり、そこまでの過程がかなりの劣勢だったことが伺えました。
この作戦が人類の未来を左右するだけにかなりの緊張感で読み進めました。
そしてみんなが人類の勝利を願い、武への想いを隠し、だけどヒロインたちの間ではばればれの恋心を最後まで隠し通して逝く様は本当に涙腺に来ました。
それぞれのヒロイン全員が好きだったのでみんな感動したんですけど、特に冥夜は別格でした。
最初から最後まで武のためと思い貫き通してきた想い。武と純夏のためと思って隠し通してきた想い。
BETAに身体を侵されていく状況で、最期の最期に、愛しき人の手で逝きたいと想いを告げた時は思わず泣き崩れました。
頭脳級を破壊し、脱出していく時の主人公の目頭に溜まった涙はこの主人公の良さを象徴していますね。
何度も挫折し、色々な人の助けを借りて立ち直り、人間として成長していったこの主人公の人間臭さは好きでした。
この時のBETAとの会話はさらなる謎を呼び、結局BETAの謎は解明されないまま終わりましたが、最初から最後までBETAという地球外生命体を謎の存在として貫いたのは個人的にはいいと思っています。

作戦終了後、武と霞以外は全員死んでしまい、絶望に立たされた主人公ですが、人類を救った英雄としてみんなの前に笑顔で現れなければならない、という台詞は主人公が背負った責任の重さを感じさせてくれました。
そしてこの時の霞の告白。これも作品全体を通して霞という存在が大きく成長したということを感じました。
最期に霞と香月博士に見送られ、消えていく武を見ると、ああ、もうゲームが終わるんだな・・・と呆然とした思いでした。

そして最終章、マブラヴ。
僕はここでまさかこんな展開が来るとは思っていなかったんで本当に嬉しかったです。
最後に明るい雰囲気で終わることができるのは最高でした。
そしてみんなと会う度に記憶がないのに泣きそうになる主人公は、なんとなくもどかしいですけどこれが一番なんだなって思いました。
そして無印とほぼ同じ展開で進むのかと思いきや、やらかしてくれました。
転校生として冥夜が来る場面。ここでまさかの悠陽と霞もいるという最高の展開。
ここでの霞の純夏へのありがとうという言葉で全てがわかりました。
本当に純夏というキャラクターは最高ですね。
このゲームでは不動の1位でしょう。
こういう終わり方をしてくれ本当に救われた気分でした。
重い雰囲気のまま終わると多分僕はかなり引きずると思いますし。
最後にエンディングが流れた後もマブラヴという世界観に浸っていたかったです。

ということで長々としたレビューを書きましたが、思ったことを書き殴ったので色々と変なところもあったと思いますけどそこは勘弁してください。
本当に言いたいことはいっぱいあるのにうまく言葉に表せない。そんな状態ですので。
多分今後色々追筆したり修正したりすると思います。
マブラヴという作品はこれだけにとどまらず、色々な作品が展開されているのでそれらの作品をプレイしたいと思っています。
オルタによって完全にマブラヴ信者になってしまったので。
個人的には点数は100つけたいくらいですけどこの採点方式ではやはりエロが薄いため100は無理なんですよね。
まぁ簡単に100つけちゃうとこれ以上の作品に出会った時に困るんですけどね。
でもこの作品は今までプレイした中では確実にTOPレベルの作品でした。
1番面白かったと言っても過言じゃないくらいです。
これからもずっと僕の中で生き続ける作品と言えるでしょう。
ではここまで読んでくれてありがとうございました。

Posted on 2012/03/11 Sun. 21:50 [edit]

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